鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

『宴の時間だ』

五つ星評価:★★★★★

没入感やばい!日本が誇るべき神作品

akaza

■作品情報

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公開日2025年7月18日
制作会社ufotable
上映時間155分
ジャンルアクション/ダークファンタジー

■あらすじ

『鬼滅の刃』シリーズのクライマックスにあたる「無限城編」の映画三部作の第1章。鬼殺隊は鬼舞辻無惨との最終決戦に向けて準備を進める中、産屋敷耀哉が無惨を足止めするために邸宅ごと爆破し、自ら命を落とす。無惨は血鬼術「鳴女」によって炭治郎たちを無限城へと引き込み、鬼殺隊は無限城内部でそれぞれの戦いを強いられる。

■五つ星評価

胸アツ度★★★★★
キャラクター★★★★★
ストーリー★★★★★
作画★★★★★★
余韻★★★★★★

■ネタバレなし感想

無限城編第一章は、これまで積み上げてきた物語が一気に「最終決戦の空気」に切り替わる感じが強くて、始まった瞬間からずっと緊張感が途切れない。無限城という舞台の不気味さやスケール感も相まって、「ここから先はもう後戻りできない」という雰囲気がはっきり伝わってくるし、どのキャラがどんな戦いに放り込まれるのか分からない不安も含めて、観ている側も落ち着かない。映像や音の迫力は相変わらず凄いけど、それ以上に、これまで応援してきたキャラたちが覚悟を決めて戦場に立つ姿を見るだけで胸にくるものがあって、ファン向けの章としてかなり気合の入った始まりだと感じた。

正直、第一章は「盛り上がり役」じゃなくて「覚悟を突きつける章」だったと思う。無限城に落とされた時点で、鬼殺隊側が完全に追い込まれているのが分かるし、戦いも最初から余裕なんて一切ない。猗窩座の再登場はやっぱり存在感が別格で、強さだけじゃなく、その過去や信念が絡んでくることで、ただの敵キャラとして片付けられない重さがあったし、善逸と獪岳の戦いも、派手さより感情のしんどさが先に来る展開で見ていてかなりきつい。誰が勝つかより「ここで何を失うのか」を突きつけられる場面が多くて、爽快感よりも消耗感の方が残るのが正直なところだけど、それがそのまま最終決戦編らしさでもある。一区切りはつくものの、安心できる終わり方では全然なくて、「次はもっとしんどくなるぞ」とはっきり分からされる第一章だった。

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